もはや動物ではないのですが、どうぶつ出版社の絵本で出演率の高い道具がこの「赤いシャベル」です。
最初は「絵本│小さなイカちゃんとあなぽこ」で、小さなイカちゃんが「以前から欲しかった赤いシャベル」という設定で、プレゼントとしてもらったものです。
この時は、もらったばかりの赤いシャベルで穴を掘っていたら、近くを通りかかったハマグリさんが「ちょうどよい穴ぽこですね！」と気に入ってしまったという経緯があります。
赤いシャベル、これがずいぶん活躍するようで、「絵本｜小さなイカちゃんのガーデニング」では、小さなイカちゃんの目の前に流れてきた謎の草をお庭に植える際に使用されていました。
このように、どうぶつ出版社では出演するどうぶつに限らず、彼らが使用する道具にもキャラクター性を与えている点が特徴です。
そう、最新の絵本「続く絵本｜ビーバー木工所 カワウソさんちの絵本棚」にも、この赤いシャベルが重要なキーパーソン登場し、ストーリー展開されます。
ぜひ、探してみてくださいね！
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