ある日、ネコを飼うことになった。
公園で遊んでいたら、植え込みの中から小さな茶色いネコが出てきた。その後ろに、もう二匹、生まれて間もないネコがいた。
辺りに親猫の影もエサを与えてる様子もなく、死にそうな一匹がいるのをみて、大きいネコは三匹の小さいネコをひとまず保護することに決めました。
そこから始まる大きいネコと三匹の小さいネコの物語です。
あらすじ
ネコを飼ったことがない大きいネコさんが、3匹の子ネコを育てながら、ネコへの理解と愛情を深めていく物語。
そこで気づいたネコ育てのハウツー本かもしれません。
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