先日より、「どうぶつ出版社の新規募集」の通り、どうぶつ出版社の絵本デビューを希望するどうぶつの募集をしておりましたが、この度、ビーバーとカワウソから応募がありました。
元々お二人は大学時代の友人だそうで、米国アニマル映画の聖地ANIMOOD(アニムッド)を目指して切磋琢磨している中、たまたまどうぶつ出版社でのどうぶつ募集の記事を目にして応募してくれたのと事です。
ビーバーとカワウソへのインタビュー
どうぶつ出版社(:ど)からお二人にインタビューを行いました。
ビーバー:(ビ)
カワウソ:(カ)

(ど)この度はご応募いただきありがとうございました。
(ビ)いえ、こちらこそ、お声かけ頂きありがとうございます。
(カ)大変貴重な機会をいただきありがとうございます。
(ど)ところで、お二人って似ていませんか?
(ビ)あ、たまに言われます。
(カ)確かに。サイズ感に違いがあるんですけどね。
(ど)ビーバーさん、結構もっさりしていますね。
(ビ)はい、キャラづくりをしていたら、こんなフォルムになっちゃいました!
(ど)カワウソさん、ずいぶん邪悪な顔つきですねー。
(カ)はい、ちょうどこの時、役作りに入り込んでしまっていて・・・。
(ど)どうぶつ出版社で絵本デビューするにあたり、抱負を一言。
(ビ)どんな役か、まだわかりませんが、一生懸命頑張ります!
(カ)アクション、恋愛など全身全霊で臨みます!
ビーバー木工所 カワウソさんちの絵本棚
というわけで、ビーバーとカワウソの絵本のタイトルは「ビーバー木工所 カワウソさんちの絵本棚」に決定しました。
絵本大好きなカワウソさん、毎日毎日、大好きな絵本に囲まれて楽しく暮らしていましたが、ある日、ふと気づくとたくさんの絵本に埋もれていました。
そこにやってきたビーバー木工所の職人、ビーバー。カワウソの悩みを聞き、解決の方法を提案します。
「絵本棚を作るべ」
ビーバーの一言に衝撃を受けたカワウソ、フルオーダーのこだわり家具の世界に足を踏み入れます。
「設計図は(トントン)、この頭の中にあるやで」
ビーバーの言葉を信じ、初めての注文家具「絵本棚」を心待ちにするカワウソ。いったいどのような絵本棚が出来上がるのか。またカワウソさんちの絵本は片付くのか!?
公開をお待ちください!
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